「良い会社を創る」

私たちは、高い従業員満足とお客様満足を提供し、
地域社会に貢献し、会社をとりまくすべての人々が、
日常会話の中で 「 良い会社ですね 」 と言って下さり、
「働かせて下さい」と言って下さるような会社を創ります。

良い会社を創るための考え方の真髄は、
「MISSION」、「私たちのお客様」、「私たちの喜び」、
「ノースサイドの行動指針」、「挑戦者の順序」
からなる「結の書」に集約されています。

すべての従業員は、「結の書」が記載されている
「クレド・カード」を常に携帯し、
「結の書」に表現された価値観を尊重し、
「結の書」に基づき判断、行動します。
「結の書」は、ノースサイドの
チームメンバーの信条であり、
「結の書」に外れた行動は絶対に取りません。

「MISSION」

◇事業MISSION
住み慣れた地域で暮らしていく方々と
そのご家族の幸せのサポーターとなること。

◇人事MISSION
高い知識・技術と暖かいハートを合わせ持ち、
他人を感動させること。

「私たちのお客様」

ノースサイドの主たるお客様は次の方々です。

1.ご高齢者様とそのご家族
2.シニアライフをイキイキ元気に過ごしたい方
3.ノースサイドのサービスを使いたい他のサービス事業者様やケアマネージャー様

「私たちの喜び」

お客様から「ノースサイドに出会って良かった」と
言っていただけること。

私たちはお客様に「うれしい」を感じていただきます。
私たちはお客様に「楽しい」を感じていただきます。
私たちはお客様に「心地よい」を感じていただきます。
私たちはお客様に「幸せ」を感じていただきます。

「ノースサイドの行動指針」

一、いつも感謝の気持ちと
相手を思いやる気持ちを持ちます。
一、全ての人に親切で礼儀正しい態度で接します。
一、大きな声で相手の目を見て挨拶をします。
一、いつも職場が活気にあふれ、そこで働く私たちは、
やりがい、夢を持ち続けます。
一、常にプラス言葉を使い、マイナス言葉は使いません。
一、出来ないと言いません。やむを得ず、難しい時は
代替案を提案します。
一、仕事を通じ自己成長を続けます。
一、仕事を楽しみます。
一、与えられることではなく、
与えることに喜びを感じます。
一、他人の批判は言いません。
一、いらいら、怒りの感情を顔に出したり、
周りに振りまきません。
一、自分の非を認めて、素直に謝ります。
一、いつも全力でします。
一、私たちは心をキレイに保つため
職場環境の整理、整頓、清掃、清潔を保ちます。

「挑戦者の順序」

(1)何かに挑戦し、成功した者
(2)何かに挑戦し、失敗した者
(3)自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者
(4)何もしなかった者
(5)何もせず批判だけしている者

私たちは、できるだけ(1)を目指し、例え(2)となっても、
次にまた(1)を目指します。
絶対に(4)や(5)にはなりません。

◆ベーシック(私たちの心得)

1. ①私たちは、「結の書」に表現された価値観を尊重し、「結の書」に基づき判断、行動します。「結の書」は、ノースサイドのチームメンバーの信条であり、「結の書」に外れた行動は絶対に取りません。万が一、「結の書」に外れた行動を取ったときには深く反省し、反省が度重なった時には処分を覚悟いたします。
2. ②私たちは、経営理念を尊重し、基本方針を実践します。ノースサイドの基本方針は「住み慣れた地域で暮らしていく方々のお役にたつこと」と「高い知識・技術と暖かいハートを合わせ持つこと」で、お客様から「ノースサイドに出会って良かった」と言っていただき、それを私たちの喜びとします。
3. ③私たちはお客様に感動を与える仕事をします。お客様のニーズと要求は常に変わります。それに応えるために、いつもお客様とコミュニケーションを取り、お客様の言葉や表情、態度から何を望んでいるかを考え、事前期待を超える、先読みのサービスをご提供します。
4. ④私たちは、少数精鋭のチームです。新しい知識と高度な技術の習得に努力し、実践し、チームに貢献します。
5. ⑤私たちはチームワークとチームメンバーを大切にします。チームメンバーは尊敬できる友人です。メンバーとは、仕事を通じて共に笑い、喜び、お互いを理解し、認め、励まし合います。共に仕事ができる事、ノースサイドで出会えた事に感謝します。
6. ⑥私たちは常に見られています。表情や挨拶、言葉使い、立ち居振る舞い、執務中の動き、電話やメール対応は常に見られ、ライバルと比較されていることを意識し、「ノースサイドのスタッフは本当に素晴らしい」と誰もが言って貰える人となります。
7. ⑦私たちは「できない」「わからない」といったマイナス言葉は使いません。やる前から諦めるのではなく、「できるはず」「わかるはず」というプラス発想をします。私たちの能力は無限です。自分の能力 を信じ、無限の可能性に期待します。お客様のご要望を「できない」と判断した時点でノースサイドは潰れる道に一歩踏み出したことになります。
8. ⑧私たちは、反論、感情的な行き違いがある場合には、人が不愉快と感じる態度を取ったり、陰口を叩いたりしません。お互いが言葉遣い、態度・表情に気をつけながら、直接、本人と話をします。
9. ⑨相手にイライラした時、自分に原因を探します。チームメンバーの悪い点を批判するのではなく、良い点を見つけ、褒め、ねぎらうようにします。
10. ⑩チームメンバーが「結の書」に表現された事と違う行動を取ったときは、職責の上下に関係なく、指摘をします。指摘された人は素直に至らぬ点を謝罪し、改め、指摘に感謝します。
11. ⑪私たちは、定期的にチームメンバーとミーティングを行ないます。ミーティングは職場を活性化し、メンバーと自分自身を成長させます。ミーティングで組織と自分自身が変わることを楽しみにします。
12. ⑫私たちは問題が起こった時に真摯に受けとめ、言い訳をせず、有り難いと思います。問題は組織を成長させるチャンスです。すばやく問題に対処し、二度と起こらないように対策をします。特にクレームは全員で共有、対応し、その日、その場で解決します。
13. ⑬お客様に危険が及ぶような行為は絶対にしません。もしそれをした時にはお客様はもとより全社員に謝罪をした上で、「始末書」を書き、処分を覚悟します。
14. ⑭私たちは、仕事をすることで報酬を得るプロですから、自分で判断できる能力があります。上司に「どうすればいいですか？」と聞くのは、アマチュアです。プロである私たちは「いろいろな選択肢を考えてみましたが、このようにしたいと思います。その理由は・・・」と言い、上司はプロの判断を信じます。
15. ⑮私たちは、「結の書」を受け入れられない場合、一人で悩まず上司に相談します。上司はメンバーの要望に対して誠実に耳を傾け、そしてベストな選択のため一緒に考えます。経営理念と基本方針に対する妥協は絶対にしません。